Title: 星屑の子どもたち
Author: 淺井裕介
Publisher: BankART1929
言語: 日本語
サイズ: 14.8 x 17.0 cm
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この書籍は福井県あわら市の金津創作の森美術館にて2024年4月27日~8月25日に開催された、淺井裕介展「星屑の子どもたち」に際して制作、出版されました。小金沢智(キュレーター/東北芸術工科大学専任講師)、土田ヒロミ(金津創作の森美術館 顧問)、野中祐美子(金沢21世紀美術館 学芸員)による論考、淺井自身の制作や作品をめぐる短いながらも確かな言葉、泥絵や陶器の作品写真などを豊富に掲載しています。淺井裕介の作品とその創作の源泉に本書を通して是非ふれてください。
淺井裕介
1981年東京都生まれ。美術作家。土、水、埃、小麦粉、テープ、ぺンなど身近な素材を用い、あらゆる場所に奔放に絵を描き続ける。近年の主な個展に「なんか/食わせろ」(ANOMALY、2020年)、「淺井裕介―絵の種 土の旅」(箱根彫刻の森美術館、2015-2016年)、「yamatane」(Rice University Art Gallery、ヒューストン、2014年)、グループ展に「芸術在樵山—広東南海大地の芸術祭」(平沙島、広東省、中国、2022年)、「A Spirit of Gift, A Place of Sharing」(ハンコック・シェーカー・ビレッジ、マサチューセッツ、2022年)、「生命の庭」(東京都庭園美術館、2020-2021年)、「Reborn-Art Festival 2019」(石巻)など。2019年に横浜文化賞 文化・芸術奨励賞を受賞。