千葉 正也 著
出版社:美術出版社
サイズ: A4変形
出版社サイトよりーーーーーーーーーーーー
2021年1月より東京オペラシティ アートギャラリーにて開催されている「千葉正也個展」図録。本展インスタレーションを撮り下ろし掲載するほか、過去の代表作から最新作まで掲載した作家初の作品集。
[収録テキスト]
・インタビュー:聞き手=松井みどり (美術評論家)
・寄稿:羽鳥嘉郎(演出家)、首藤直樹(アーティスト)
・論文:堀 元彰(東京オペラシティ アートギャラリー)
著者略歴:
1980年神奈川県生まれ。東京都在住。2005年多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業。主な展覧会に「アッセンブリッジ名古屋」旧名古屋税関港寮(名古屋、2019)、「αM 2018『絵と、』vol.4 千葉正也」Gallery αM(東京、2018)、「宇宙英雄ペリーローダンと私の生活」Art Center Ongoing(東京、2018)、「MAM コレクション006:物質と境界」森美術館(東京、2017)、「思い出をどうするかについて、ライトボックス風間接照明、八つ裂き光輪、キスしたい気持ち、家族の物語、相模川ストーンバーガー、わすれてメデューサ、50m 先の要素などを用いて」シュウゴアーツ(東京、2017)、「ふぞろいなハーモニー」広島市現代美術館(ソウル、台北に巡回、2015-2016)、「六本木クロッシング展:アウト・オブ・ダウト」森美術館(東京、2013)など