Title: "ミナ ペルホネンとぺぱぷんたす paperper box(ぺぱぺる ぼっくす)"
Author: ミナ ペルホネン/ぺぱぷんたす編集部
Publisher: 小学館
言語: 日本語
サイズ: 21.5 x 28.2 x 6.8 cm
「ミナ ペルホネン」×『ぺぱぷんたす』
手作業によるデザインの夢膨らむテキスタイルで、多くの人を魅了し続けているブランド「ミナ ペルホネン」と、紙と仲良くなる本『ぺぱぷんたす』が、2019年の『ぺぱぷんたす003』誌面でのコラボレーションから5年、再びタッグを組みました。
子どもも、大人も楽しめる、紙遊びの可能性が詰まったスペシャルボックスが誕生!
ぺぱぺる ぼっくすの なかみ
・garabon
・かみのふく 〝tambourine〟(2まい)
・きらきらスコープ
・garapita
・paperzoo bag
・めのフロッキーシール
・paperper book
Point.1
皆川明描きおろしの絵の布バッグ
「paperzoo bag(T36×W44×D8cm)」付き。
フロッキーシールをつけることで唯一無二のユニークピースに。
ぺぱぷんたすのロゴのちぎり絵がデザインされたジャガード織りのリボンハンドル、スナップボタン、刺繍、バッグをコンパクトにしまえる裏のポケットなど細部にまでこだわってつくられています。
Point.2
ミナ ペルホネンのテキスタイル41柄を使った紙の本「garabon」
一枚ずつ切り離して使えます。COCHAEとのコラボ折り紙入り。
Point.3
特大ポスターサイズの紙「かみの ふく tambourine」は、2枚入り!
子どもも大人も着用可能。
くしゃくしゃして着たり、パリッと着たり、思い思いに楽しんで!
Point.4
覗くと楽しい、キラキラ光る紙の「きらきらスコープ」ほか、
ミナ ペルホネンの柄で作られた特製シール「garapita」、
横浪修撮影による遊びかたブック「paperper book」と盛りだくさん!
<編集者からのおすすめ情報>
「ミナ ペルホネン」は、1995年にデザイナーの皆川明さんが設立したブランド。手書きの図案によるオリジナルのテキスタイルをもとに、服やバッグ、インテリアファブリックなど、デザインで心地いい世界を創りつづけています。
「ミナ」はフィンランド語で「私」、「ペルホネン」は「ちょうちょ」の意味。天然素材を中心に、肌触りや身に纏ったときの表情を大切に、職人の技術を生かして制作したテキスタイルと、一人一人の個性、一人一人の喜びを大切にするものづくり、制作過程で出たハギレまでも大切にする「ミナ ペルホネン」に共感し、ぜひご一緒したいとお声がけしてできたのが『ぺぱぷんたす003』の「きらきらスコープ」。
それから5年、夢のような紙遊びのスペシャルボックス、『paperper box』ができあがりました!
「paperzoo bag」は、皆川明さんの描き下ろしの絵に、デザイナーでCEOの田中景子さんによるPAPERPUNTASのロゴのちぎり絵のハンドルが!
さらに付録のフロッキーシールをつかって「世界にひとつだけ」がつくれる、遊び心に溢れたバッグ。
テキスタイル41柄がいろいろな紙で表現され、綴じられた本「garabon」は、1枚ずつピリピリ取り外せるので、切ったり、折ったり、ねじったり、好きな柄、好きな紙で自由に遊べます。
そのほか、「ミナ ペルホネン」を象徴する柄である“tambourine”で洋服を作れる「かみの ふく」、『ぺぱぷんたす003』で大人気だった「きらきらスコープ」、特製シール「garapita」、遊びかたブック「paperper book」も!
paperper boxの中のすべてが、想像を自由にふくらませて楽しめるものになっています。
プレゼントにもおすすめです。
minä perhonen (ミナ ペルホネン)
1995年に設立されたブランド。「minä」は「私」、「perhonen」は「ちょうちょ」を意味する。デザイナーが暮らしとデザインの関係性に共鳴したフィンランドの言葉で名付けられており、蝶の美しい羽のような図案を軽やかに作っていきたいという願いが込められている。手作業による図案によるテキスタイルを中心に、衣服に始まり、インテリアへとゆるやかにデザインの幅を広げながら、時の経過と共に愛着の増すもの、日々に寄り添うものづくりを目指す。
東京・代官山と京都に子供服を中心とした直営店がある。
ミナ ペルホネン公式HP