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著者: 横山裕一 Yuichi YOKOYAMA
出版社:888ブックス
サイズ:21.0×21.0×1.0 cm

「出現」「30世紀」「燃える音」の短編3作品を収録。
表題の「燃える音」はオノマトペのみで構成され、延々と炎が続く作品。
横山裕一自身がブックデザイン(指示のみ)を手がけ、細部のモアレまで執拗にチェック、刷り直しを要求し続けてやっと完成した。

「本作は現代詩を模倣し物語性を極力薄くした実験漫画である燃え上がる擬音は戦災火災自然災害とは無関係だ『プラザ』『アイスランド』広島展『ハンター』の失敗原画を合成制作したコラージュ漫画であるためこの3作場面を各所に見出す事が出来よう私自身による不気味な装丁に帯だけ専門家のデザインだから帯だけ美しい製造500冊芸術を愛好する皆様早急入手しないと〈すぐなくなるぞ〉」ーー横山裕一

著者略歴:
横山裕一は1990年に武蔵野美術大学油絵科を卒業した後ファインアートの制作を行っていたが、2000年以降「時間を描く」ことができる漫画を表現方法として選ぶ。疾走感のある描線やオノマトペ、途切れることなく描かれる時の流れや独特なキャラクターが特徴となる横山の漫画は「ネオ漫画」と称され、『ニュー土木』、『トラベル』、『NIWA』、『ベビーブーム』、『世界地図の間(ま)』など多くの著書は日本、フランス、アメリカ、イタリア、スペイン、ロシアなどの国で翻訳、出版され人気を博している。その他、高濃度蛍光色をふんだんに使用し横山の鮮やかな色彩の原画を再現した『BABY BOOM FINAL』など、質の高い作品集も出版されている。
2010年に初の大規模個展「横山裕一ネオ漫画の全記録:『わたしは時間を描いている』」(川崎市民ミュージアム、神奈川)が開催された後、「あいちトリエンナーレ2013」やヨーロッパ3カ国の美術館を巡回するグループ展「ロジカル・エモーションー日本現代美術展」などに参加し、2014年には、「YÛICHI YOKOYAMA: WANDERING THROUGH MAPS, UNEEXPLORATION A TRAVERS LES CARTES」(PavillonBlanc、コロミエ、フランス)、「これがそれだがふれてみよ」(兵庫県立美術館、兵庫)、「横山裕一 × シュルレアリスム」(宮崎県立美術館、宮崎)といった個展が立て続けに開催されるなど、国内外での活躍に注目が集まった。その他2013年には、エルメス伊勢丹新宿店がリニューアルオープンする際のウィンドウディスプレイを担当した。